剃刀 ~ カミソリ ~

理容の技術は基本的に右利きが前提になっています。
しかし、もともと左利きである私はその特性を活かして、左右両方の手を自在に操る“二刀流”による施術を駆使しています。
「右手」でやり難い所は「左手」を、「左手」でやり難い所は「右手」を駆使することで、嘘のように簡単に施術することができるのです。これが私のひとつ目の“匠の技術”です。
挫折を感じながら取得した「右手」での技術を、利き手の「左手」でも実現していく ―私は“誰よりも高い技術”をめざして、理容師が操るすべての技術を“二刀流”で極めることにしました。
現在もこの目標をめざして進化を続けています。
※愛用している剃刀は、平成2年に貝印カミソリ株式会社の開発モデルにモニターとして協力した時のカミソリです。もしかすると世界に1つしかない品物です。
